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2021.09.19

【第2回】住宅を建てる前に絶対知っておいてほしいこと

こんにちは!桧家住宅 各務原展示場 松久です!

 

今回も【住宅を建てる前に絶対知っておいてほしいこと】についてお話したいと思います。

第2回目は「住宅ローンの組み方と家賃」についてです。

 

 

家賃と住宅ローンの差から、住宅ローンを組む際に判断基準とするものについてお話します。

これらは、間違った認識をしている方が多いので、ぜひ参考にしてほしいと思います。

 

<賃貸と住宅ローンの支払いは同じぐらいでいい?>

「アパートなどの賃貸の家賃と同じ程度の返済ならOKかも・・・」

と今まで払っていた家賃の金額を、ローンを組む時の基準にする方がいますがはたしてその考え方でいいのでしょうか?

 

家賃と住宅ローンは、根本的に全く違う性質です。

家賃が8万円のアパートと8万円の住宅ローンは同じではないという事です。

つまり家賃を基準にローンを組むのはお勧めしません!ということになります。

 

それぞれの特徴について説明していきます。

 

【家賃】

家賃はアパートの築年数や構造体、それ以上に人気のある場所、ない場所によっても金額が大きく変わります。

つまり、家賃は需要と供給のバランスによって影響を受け、定められていることが多いのです。

更に、そこには金利の影響は受けません。

 

 

 

 

【住宅ローン】

住宅ローンの8万円の中身は、言葉は悪いですが金利の塊です。

同じ8万円でも金利によっては元金3万円、金利分5万円(返済当初)という事もあります。

金利によって月々の返済金額は変わらなくても返済期間や返済合計金額は大きく変わってきます。

 

 

 

金利が下がる時はいいですが、もし上がっていくとしたら、「返済する→元金減る→金利が上がる…」この繰り返しで金利を払うことで精一杯で、借金が減らない可能性もあります。

金利というのは現在の経済状況では予想することが難しく、今よりも金利が下がるタイミングを狙うというのは難しくなっています。

 

これが家賃との大きな違いです。

 

 

では何を基準に住宅ローンの支払金額を決めたらいいのか?

ズバリ“年返済比率”です。

【年返済比率とは?】

サラリーマンの方なら年末に会社から貰える「源泉徴収票」、

商売をされてみえる方だったら「確定申告用紙」の 中の一番大きな金額のところ「支払金額」がいわゆる「年収合計」です。

この「合計年収」と比較して年間返済金額が 何%なのかというのが「年返済比率」です。

  

一般に年収500万円未満の方で30%、

500万円以上の方でも35%の0.1%でも超えたら「借り過ぎ」という事です。

 逆にそれ以内であれば借りてもいい上限金額と理解して下さい。  

 

しかし、年収500万円の方の30%というと150万円、

月々にすると12万5,000円を返済に充てなければいけないということになります。結構な金額ですよね!!

とてもそんな金額は払えないと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ここで忘れないでほしいのは「貸してくれる金額と借りても良い金額は別」という事です。

 

 

 

この日本で4人家族が人並みの教育を子ども2人に受けさせて生活できる上限が30%というのです。

この返済が出来ない人は、住宅ローンを組む組まないは別として、家計に問題があると言われています。

そんな状態の家計で住宅ローンを組んでしまうと家計は崩壊します。

そうならない為には年返済比率を出して、ローンを支払っていける家計を目指しましょう。  

「家計の健全化がまず最初の一歩」です。

 

私も最近「お金の大学」という本を読みましたが、月々の出費について見直せるポイントについてわかりやすく記載しており、すぐに実行したいものばかりでした。

 

次回は、それに関連するところもあるかと思いますが「家計のどこに問題があるのか」についてお話ししようと思います。

 

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